社会福祉法人 山形市社会福祉協議会
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山形市社会福祉協議会

誰もが身近な地域でその人らしく、安心して暮らせる[まちづくり]。

コミュニティソーシャルワーカー・生活支援コーディネーター

60名参加!SC活動報告会

令和元年度 生活支援コーディネーター活動報告会を開催しました。
生活支援コーディネーターの機能や役割に対する理解を深めてもらい、よりよい地域づくりのために各関係機関との連携強化を進めることを目的として開催しました。

参加された方々より多くの貴重なご意見もいただくことができ、今後の活動に活かしていきたいと思います!

フードドライブで地域貢献!

12月17日(月) 10:00~14:00まで

コープしろにしセンター特設会場にて、

フードドライブが開催されました。

フードドライブとは、支援を必要とする福祉分野等の

施設や団体に食品などを寄贈する活動です。

今回は、組合員の方が店舗で購入してくださった食品を

寄付していただきました。

  

カップ麺やレトルト食品、切り餅やインスタントみそ汁など

たくさんの寄付を頂きました。

ありがとうございます。

食品と共に、山形の皆様の温かい気持ちを

生活に困っている家庭へ、お届けしたいと思います。

 

第十地区我が事・丸ごと地域づくり推進モデル事業第1回情報交換会に参加

始まりました!いえ、もうすでにずっと前からやっていることを進化させているんです。第十地区やよい町内会でのとりくみをいかに地区全体に広げていくのかを見据えての報告です。

代表である町内会長(地区社協役員)の門脇さんによると、今までやっていることに追加したのが、相談体制の確立、丸ごと相談会の開催、訪問相談の実施、町内介護施設(新事業所)との連携だそうです。

しっかり記録化して、分析されていらっしゃる!! そして、アウトリーチもすでに実施。11月で33件の相談件数に対応されており、そのうち専門機関に繋いだのが19件。意外と自分たちで何とかなるのが分かったという報告。

そして、広報が何より大切であるとして、月2回の会報のテーマが、「我が事・丸ごと地域づくり推進モデル事業」とし、具体的な相談内容や相談に乗っていただける方の募集など多岐にわたっている。

会議の最中にも相談者がひとり。毎週の100歳体操の後が相談日。「今日は相談日でしょ」 主任児童委員さんが、町内のスタッフとして対応されています。貴重な情報をいただけるものですね。

凄い!のひとこと。これからが楽しみ!

この地区は佐藤昭次郎会長さんを中心として、地域福祉活動がまとまってすすめられているので、本当に楽しみにしています。私たち社協職員も、丸ごとの連携をしっかり持って(行政にもどんどん伝えながら)一体的にすすめようと考えています。  (平成29年12月11日月曜日10:30開催)

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第3回生活支援コーディネーター活動発表会(職員研修会)

企画、すすんでいます!!いきいき百歳体操、ボランティアスクール、ふれあいいきいきサロン、その他いろいろ

地域のニーズに合わせて地域住民とともに、地域包括支援センター、地区社協や町内会、民生委員児童委員の方々との連携のもとに。

平成29年11月17日(金)16:00~17:30     山形市総合福祉センター2階交流ホールにて

山形市社協職員のほか、山形市福祉推進部長寿支援課のみなさま、生活福祉課地域福祉係の方にも参加いただきました。

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今回で3回目の発表会、ずっと連続して、進化しています。

大郷地区ではサロンが立ち上がったり、施設との交流事業を深めたり、オレンジカフェや100歳体操・・沢山、高齢者などの活躍の場や居場所が見えてきています。

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鈴川地区では、地域福祉活動センターを拠点として、地区のみなさんの話し合い、いきいき100歳体操、ミニデイサービス、ボランティアスクール開催による担い手育成など。これからも世代間交流、ちょっとした支援体制づくり、ほかまだまだ・・

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第五地区では、街の中心、サロン立ち上げの相談などを受けながら・・ニーズがさまざま

地域の商店、名店とのコラボができないか、つながりをもっと広げていく取り組み・・

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山寺地区では・・身体的な事情もあり今のところでは住みにくい(雪の問題、交通事情、受診、食の確保ほか)・・困った!!の声に地区や町内をあげて話し合い。なんとか空き家の活用に至りました。この冬は安心です。しかし、このような問題、課題は別の地区でも出てくるでしょう。限界集落は深刻な課題です。

まだまだ、生活支援コーディネーターの活動は続きます。

始まりました!!「我が事・丸ごと地域づくり推進モデル事業」

山形市内3つの地区社協のみなさんにお集まりいただき、山形市社協において、山形市から説明をしている写真です。

みなさん、熱心にこれからの展開を考えています。いや、実はもうすでにすすめていることかもしれませんが、このたび、仕組みとして提案されたので、「よし!これだ!」ということになったのですね。

30地区を単位に、住民の困りごとなどの早期発見・早期対応をさらに深化させていくために、活動拠点の整備、相談体制、支えあいのしくみを身近な地域の中で充実させていこうというもの。10年以上前から、みんなが望んでいたもの。

みんな力を合わせて頑張っていくことを確認しました!

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