地域貢献事業「漆山やすらぎ荘」健康体操に漆山デイサービス機能訓練指導員を
漆山デイサービスセンターでは、地域貢献事業として
おとなりの漆山やすらぎ荘の健康体操に機能訓練指導員を派遣しています。
今年4回目の今日はこんなに大勢の方からご参加いただき、
ひと汗かいていただきました。
フレイル予防にはこのような体操は一番ですね。
この健康体操は、漆山やすらぎ荘で毎週火曜日の13:00~14:00まで、
講師はいろいろな方が担当されますが、参加無料ですので
是非、ご参加いただければと思います。
みなさまのお越しをお待ちしております。
地域貢献事業出羽第四高砂会いきいきサロン「健康寿命を延ばす三つの秘訣」
漆山デイサービスセンターでは、地域貢献事業として
出羽地区第四高砂会ふれあいいきいきサロンにて、
第三回「健康寿命を延ばす三つの秘訣について」
お話しさせていただきました。
この第四高砂会は、平成12年からサロンをはじめ、
月2回の開催時には15名ほどの参加者がお茶を飲み、
歌を歌い、体操したりして楽しんでおられるそうです。
2025年には65歳以上が3人に一人、75歳以上が5人に一人という時代を迎えます。
社会保障費の増大が懸念される中で、我々が今できることは何か?
ひとつは、健康寿命を延ばすこと。もう一つは、地域の支えあいを醸成させて後世に文化として受け継いでいくこと。
そのような話をさせていただき、みなさんと一緒に考えさせていただきました。
ご清聴ありがとうございました。
災害時施設相互応援協定通報・備蓄品調達訓練を行いました。
朝から雪の山形市。
山形市の特養やデイサービスなどの福祉施設において、
災害時の相互協力のための応援協定を行っております。
今日は、その応援協定の通報・備蓄品の調達訓練を行いました。
災害の想定は、豪雨災害により、土砂崩れ等で道路が一部寸断され、
物資が不足しているという状況です。
通報を受けた施設では、不足している施設に施設で用意できる水や食料などを
被害のあった施設に届けるという訓練です。
漆山デイサービスセンターでも、対象となった施設に水を調達しお届けさせて頂きました。
「災害は忘れた頃にやってくる。」
こういった、日頃の訓練があればこそ、緊急時にも素早い対応ができるのではないでしょうか。
出羽地区緑ヶ丘レインボーサロン買い物支援by漆山デイサービスセンター
雪の舞う山形市ですが、
今日は、山形市漆山デイサービスセンター第1回目の地域貢献事業「買い物支援」です。
漆山デイサービスセンターから車で北へ1キロ先ほどの緑ヶ丘集会所で毎月サロンを開催している
「レインボーサロン」サロンを初めて10年ほどになるということですが、
最近では、免許を返納された方、お一人暮らしの方など、
買い物したくてもなかなか歩いては店まで遠くていけない方が多く、
10月に開催された出羽地区のふれあいいきいきサロン情報交換会で
「買い物バス」はできないかという要望がありました。
山形市社協の生活支援コーディネーターがサロンの方々のニーズを調査したうえで、
漆山デイサービスセンターとのコーディネートとなりました。
お試しの買い物バスでしたが、福祉協力員を含む8名が参加し、
落合に新しくできたヨークベニマルへと向かい、買い物を楽しんでいただきました。
みなさん、結構買い物の量がおおく、後部座席は買い物した品物で埋め尽くされました。
買い物ももちろんできてよかったが、みなさんと集会所の外で、
これまでとはまた違った形の交流ができて、気分転換になったと喜んでいただきました。
お昼は買い物してきたお弁当をみんなでお弁当開きとなりました。
12月も第二回目の買い物支援バスの運行となります。
第3回生活支援コーディネーター活動発表会(職員研修会)
企画、すすんでいます!!いきいき百歳体操、ボランティアスクール、ふれあいいきいきサロン、その他いろいろ
地域のニーズに合わせて地域住民とともに、地域包括支援センター、地区社協や町内会、民生委員児童委員の方々との連携のもとに。
平成29年11月17日(金)16:00~17:30 山形市総合福祉センター2階交流ホールにて
山形市社協職員のほか、山形市福祉推進部長寿支援課のみなさま、生活福祉課地域福祉係の方にも参加いただきました。
今回で3回目の発表会、ずっと連続して、進化しています。
大郷地区ではサロンが立ち上がったり、施設との交流事業を深めたり、オレンジカフェや100歳体操・・沢山、高齢者などの活躍の場や居場所が見えてきています。
鈴川地区では、地域福祉活動センターを拠点として、地区のみなさんの話し合い、いきいき100歳体操、ミニデイサービス、ボランティアスクール開催による担い手育成など。これからも世代間交流、ちょっとした支援体制づくり、ほかまだまだ・・
第五地区では、街の中心、サロン立ち上げの相談などを受けながら・・ニーズがさまざま
地域の商店、名店とのコラボができないか、つながりをもっと広げていく取り組み・・
山寺地区では・・身体的な事情もあり今のところでは住みにくい(雪の問題、交通事情、受診、食の確保ほか)・・困った!!の声に地区や町内をあげて話し合い。なんとか空き家の活用に至りました。この冬は安心です。しかし、このような問題、課題は別の地区でも出てくるでしょう。限界集落は深刻な課題です。
まだまだ、生活支援コーディネーターの活動は続きます。
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