社会福祉法人 山形市社会福祉協議会
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誰もが身近な地域でその人らしく、安心して暮らせる[まちづくり]。

つくも保育園 「食育講座」

11月16日(木)に宮町にある尾形米穀店さんをお招きして食育講座「もぐもぐぱくぱくおいしく食べよう~おいしいごはんができるまで~」を行いました。

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はじめに種もみから収穫までお米の育ちを写真を見ながら説明して頂いたり、収穫した稲や玄米なども見せて頂きました。実際に触れることができ、子ども達は香りをかいだり、手触りを確かめたり、興味や関心を持つ姿が見られました。

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尾形さんから子ども達に「お米の名前知っていますか?」「日本でどのくらいのお米の品種があると思いますか?」などクイズもあり、お米について楽しく学ぶことができました。

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また、お米にはいろいろな栄養が含まれていることなども教えて頂き、改めてご飯を食べることの大切さを感じさせられました。

講座の後、年長児は尾形さんより、おいしいお米のとぎ方も指導して頂き保育室でご飯を炊きました。

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 その日の午後のおやつは全クラス新米のつや姫のおにぎり!!3歳以上児の子ども達は自分達でおにぎり作りも楽しみました。「おいしい!!」自分で作ったおにぎりはとてもおいしかったようです。

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 これからも、お米を作ってくれた人達へ感謝の気持ちを忘れず「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをしっかり行ない食育に取り組んでいきたいと思います。

地域貢献事業「漆山やすらぎ荘」健康体操に漆山デイサービス機能訓練指導員を

漆山デイサービスセンターでは、地域貢献事業として
おとなりの漆山やすらぎ荘の健康体操に機能訓練指導員を派遣しています。

 

 

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今年4回目の今日はこんなに大勢の方からご参加いただき、
ひと汗かいていただきました。
フレイル予防にはこのような体操は一番ですね。

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この健康体操は、漆山やすらぎ荘で毎週火曜日の13:00~14:00まで、
講師はいろいろな方が担当されますが、参加無料ですので
是非、ご参加いただければと思います。
みなさまのお越しをお待ちしております。

 

地域貢献事業出羽第四高砂会いきいきサロン「健康寿命を延ばす三つの秘訣」

漆山デイサービスセンターでは、地域貢献事業として
出羽地区第四高砂会ふれあいいきいきサロンにて、
第三回「健康寿命を延ばす三つの秘訣について」
お話しさせていただきました。

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この第四高砂会は、平成12年からサロンをはじめ、
月2回の開催時には15名ほどの参加者がお茶を飲み、
歌を歌い、体操したりして楽しんでおられるそうです。

2025年には65歳以上が3人に一人、75歳以上が5人に一人という時代を迎えます。
社会保障費の増大が懸念される中で、我々が今できることは何か?
ひとつは、健康寿命を延ばすこと。もう一つは、地域の支えあいを醸成させて後世に文化として受け継いでいくこと。
そのような話をさせていただき、みなさんと一緒に考えさせていただきました。
ご清聴ありがとうございました。

災害時施設相互応援協定通報・備蓄品調達訓練を行いました。

朝から雪の山形市。
山形市の特養やデイサービスなどの福祉施設において、
災害時の相互協力のための応援協定を行っております。

今日は、その応援協定の通報・備蓄品の調達訓練を行いました。

災害の想定は、豪雨災害により、土砂崩れ等で道路が一部寸断され、
物資が不足しているという状況です。

通報を受けた施設では、不足している施設に施設で用意できる水や食料などを
被害のあった施設に届けるという訓練です。

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漆山デイサービスセンターでも、対象となった施設に水を調達しお届けさせて頂きました。

「災害は忘れた頃にやってくる。」
こういった、日頃の訓練があればこそ、緊急時にも素早い対応ができるのではないでしょうか。

 

出羽地区緑ヶ丘レインボーサロン買い物支援by漆山デイサービスセンター

雪の舞う山形市ですが、
今日は、山形市漆山デイサービスセンター第1回目の地域貢献事業「買い物支援」です。
漆山デイサービスセンターから車で北へ1キロ先ほどの緑ヶ丘集会所で毎月サロンを開催している
「レインボーサロン」サロンを初めて10年ほどになるということですが、
最近では、免許を返納された方、お一人暮らしの方など、
買い物したくてもなかなか歩いては店まで遠くていけない方が多く、
10月に開催された出羽地区のふれあいいきいきサロン情報交換会で
「買い物バス」はできないかという要望がありました。

山形市社協の生活支援コーディネーターがサロンの方々のニーズを調査したうえで、
漆山デイサービスセンターとのコーディネートとなりました。

お試しの買い物バスでしたが、福祉協力員を含む8名が参加し、
落合に新しくできたヨークベニマルへと向かい、買い物を楽しんでいただきました。

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みなさん、結構買い物の量がおおく、後部座席は買い物した品物で埋め尽くされました。
買い物ももちろんできてよかったが、みなさんと集会所の外で、
これまでとはまた違った形の交流ができて、気分転換になったと喜んでいただきました。
お昼は買い物してきたお弁当をみんなでお弁当開きとなりました。

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12月も第二回目の買い物支援バスの運行となります。

 

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