災害ボランティア運営研修会を開催
講師はもちろん千川原公彦さん。「災害ボラセン運営マニュアル」は、平成20年頃、委員としてご指導いただき、完成してますが、これに沿って、ずっと継続しての研修です。
山形市社協職員は291名おりますので、みんなに普及するように交代での参加です。以前は、まずは役職員がいざと言うときに動けなければ話にならないと、各係の代表などが参加していましたが、このたびは新顔が多かったですね。
今回の内容は、講話、ワークショップ、意見交換の三部構成でした。時系列カードワークでは市の災害対策本部がどのように設置されるのか、流れを知ること、住民がどのような動きをするのか流れを知ること、災害の発生に合わせて、市社協がどのような対応をとるのか、など
参加しての感想を聞いてみました。
・文字のカードがあれば、イメージできるが、実際に起きた場合には、きっと混乱するかもしれない。
・それぞれの考え方の違いが分かった。
・楽しかった。
・完成品が欲しかった。自分の横に貼っておきたい。
・ワークの手法が素晴らしく、まねをしてみたいと思う。 など
いざというときに備えることは重要ですね。
千川原さん、いつもいつも本当にありがとうございます。(H29.12.12 9:30開催)
しゃきょう障がい者ふれあいサロン!クリスマス会します!
いよいよ雪ですね~!!
こちらは障がい者サロンからのお知らせです!!
障がい者サロンもクリスマスを迎えたいと考えまして、ちょっとしたイベントを開催します!
障がい者ふれあいサロン「クリスマス会」
日時:12月18日(月)13:00~15:00
場所:山形市総合福祉センター 交流ホール
ピアノ演奏をBGMに、ゆっくりくつろぎながらおしゃべりしませんか?
当日のご参加、どなたでも自由に参加です。
みんなで集っておしゃべりしたい人、どうぞお待ちしています
第十地区我が事・丸ごと地域づくり推進モデル事業第1回情報交換会に参加
始まりました!いえ、もうすでにずっと前からやっていることを進化させているんです。第十地区やよい町内会でのとりくみをいかに地区全体に広げていくのかを見据えての報告です。
代表である町内会長(地区社協役員)の門脇さんによると、今までやっていることに追加したのが、相談体制の確立、丸ごと相談会の開催、訪問相談の実施、町内介護施設(新事業所)との連携だそうです。
しっかり記録化して、分析されていらっしゃる!! そして、アウトリーチもすでに実施。11月で33件の相談件数に対応されており、そのうち専門機関に繋いだのが19件。意外と自分たちで何とかなるのが分かったという報告。
そして、広報が何より大切であるとして、月2回の会報のテーマが、「我が事・丸ごと地域づくり推進モデル事業」とし、具体的な相談内容や相談に乗っていただける方の募集など多岐にわたっている。
会議の最中にも相談者がひとり。毎週の100歳体操の後が相談日。「今日は相談日でしょ」 主任児童委員さんが、町内のスタッフとして対応されています。貴重な情報をいただけるものですね。
凄い!のひとこと。これからが楽しみ!
この地区は佐藤昭次郎会長さんを中心として、地域福祉活動がまとまってすすめられているので、本当に楽しみにしています。私たち社協職員も、丸ごとの連携をしっかり持って(行政にもどんどん伝えながら)一体的にすすめようと考えています。 (平成29年12月11日月曜日10:30開催)
山形市議会厚生委員のみなさまと山形市社協との懇談会を開催
テーマ:①山形市がすすめる「我が事・丸ごとの地域づくり推進モデル事業」(山形市社協受託)と②生活支援コーディネーター(山形市社協受託13名)の活動状況
平成29年12月9日(金)15:30~17:00 第二部 場所を変えて懇親会
山形市議会厚生委員8名 山形市福祉推進部、子育て推進部、山形市社会福祉協議会 で情報の共有。当方から上記2つを説明させていただき、意見交換となりました。
田中委員長からは、「住民の一番近いところで幅広く福祉のことを進めているのが社協。一体となってやっていきたい。」と心強いご挨拶をいただき、この度新しく厚生委員になられた先生方にも社協の活動の一部を確認いただけたのではないかと思います。
第二部の懇親会でも十分に情報交換ができ、有意義な会となりましたことに感謝申し上げます。
ふれあいいきいきサロン100の会で健康寿命を延ばす三つの秘訣
漆山デイサービスセンターでは、地域貢献事業を行っております。
今回は第四回目となる「健康寿命を延ばす三つの秘訣」をお話しさせていただきました。
このサロンは26年6月から始まり、今回で57回目の開催になります。
月二回集まって、いきいき100歳体操とお茶のみをしています。
2025年には65歳以上が3人に一人、75歳以上が5人に一人という時代を迎えます。
社会保障費の増大が懸念される中で、我々が今できることは何か?
ひとつは、健康寿命を延ばすこと。もう一つは、地域の支えあいを醸成させて後世に文化として受け継いでいくこと。
そのような話をさせていただき、みなさんと一緒に考えさせていただきました。
ご清聴ありがとうございました。
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