社会福祉法人 山形市社会福祉協議会
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社会福祉法人
山形市社会福祉協議会

誰もが身近な地域でその人らしく、安心して暮らせる[まちづくり]。

ヘルプマークの配布について

山形県では、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで援助が得やすくなることを目的としたヘルプマークの配布を、平成30年9月から開始しています。
ヘルプマークのサムネイル
配布窓口は、県庁障がい福祉課、各総合支庁、各市役所・各町役場 など

1,200人が参加!山形市総合防災訓練!

9月1日(土)防災の日に山形市総合防災訓練が開催されました。

山形盆地断層帯を震源域とする震度6強の大規模地震が発生したとの想定で実施され、約1,200人が

参加しました。

山形市社会福祉協議会は、災害ボランティアセンターの設置、紹介のブースを担当し、災害時の対応や

平時からの防災意識の向上に向けて被災地の状況やボランティア活動について紹介させていただきまし

た。

万が一の災害に備え、関係機関や団体、地域住民との連携が非常に重要になるものと実感し、今後の活

動に活かしていきたいと思います。

各地区から33名参加!広報研修会

地域福祉活動を、地域のみなさんに知ってもらいたい!

情報を届けたい!!という思いを託して、

山形市内各地区社協では、広報紙の発行をしています。

より、住民の皆様に興味を持って読んでいただけるような

紙面を作りたいという思いから、研修会を9月3日(月)

研修会を開催いたしました。

今年度の講師は、㈱アサヒマーケティング メディアマーケティング事業部

ヨミウリウェイ編集長の岡﨑 彩 様

『伝わりやすい広報紙の作り方』をテーマに

伝わる文章を構成する17のポイントや

書くときの8つのポイントを教えていただきました。

 

また、文章を書くときは、『感想』ではなく『観察』が大事

ということで、3人一組になり、ワークショップも行いました。

ご参加頂いた地区の方々も楽しみながら、

伝わる文章の構成や書き方のコツを学べたようです。

今後の各地区で発行される広報紙が

より多くの方の目に触れますように・・・★

戸沢村社協・災害ボランティアセンターより

【災害ボランティアセンター閉所のお知らせ】
8/11に開設しました災害ボランティアセンターは本日をもちまして閉所することとなりました。センター開設中は875名ものボランティアさんに協力いただき、延べ89件活動していただきました。また、センター運営には県内社協職員さん延べ234名の方にご支援いただきました。

初めての災害ボランティアセンターの運営に戸惑うことが多く、さらに小規模社協で回せるのかという不安でいっぱいの準備期間を乗り越え、なんとか開所にこぎつけ、約2週間住民のみなさんの生活再建のお手伝いができたのは「戸沢村をほっとけない!」というみなさんの熱意のおかげでした。

開設期間中一人のケガもなく無事に終えられましたことにあらためて感謝申し上げます。

閉所の今日は県社協さん、振興センターの管理人さんと社協職員で振り返りの会を開き思いを共有しました。

本日で災害ボランティアセンターは閉所いたしますが、住民の皆さんの生活はまだ元どおりとはいきません。しばらく経ってボランティアさんが必要になるときもあるかもしれません。その時はまたみなさんのお力添えをお願いします。

戸沢村社協は今後も被災世帯の皆さんに寄り添い支援を継続していきます。

大原学園さんが清掃ボランティア活動を実施されました!

8月22日(水)大原学園の生徒さんが清掃ボランティアを実施くださいました。

6月から実施いただいております清掃ボランティアは今回で三回目になります。

公務員志望で2年生になる生徒さん方26名と先生方が日差しの強い中、汗を流して活動くださいました。山形駅西側の玄関口ともいえる通路がきれいになるのは気持ちがいいものです。活動は自分たちのためでもあるよ、と生徒さんにお話する校長先生。生徒さんは、取った雑草やゴミでいっぱいになったビニール袋を笑顔で見せてくださいました。

地域の中でこうした活動が広がるのはうれしいことですね。

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