社会福祉法人 山形市社会福祉協議会
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山形市社会福祉協議会

誰もが身近な地域でその人らしく、安心して暮らせる[まちづくり]。

楯山地区買い物支援事業がスタート!

楯山地区買い物支援事業がスタートしました!

楯山地区は高齢化が進み、買い物に不便さを感じる住民が多くなってきています。楯山地区振興会では、COOP生活共同組合共立社に移動販売を依頼し、コミュニティセンターの敷地に誘致し事業が始まりました。

開催に至るまでには、楯山地区振興会・COOP生活共同組合共立社・楯山コミュニティセンター・地域包括支援センター大森・第二層生活支援コーディネーター(山形市社会福祉協議会)・山形市役所・地元市議等多くの関係者で打合せを重ねてきました。

2トンの大型車両を活用した移動販売の取り組みは、市内で初めてであり、また、コミュニティセンターの敷地を活用することは県内で初の試みです。

当日は、多くの地域住民の参加と関係機関からの協力があり、利用者数は24名となりました。利用した住民からは「こんなに品数があるなんてお店みたい。自分で選ぶのが楽しかった」「お店が少ないのでこのような取り組みはありがたい」との声が聞かれました。

 

今回の事業がきっかけとなり、高齢化が進む山形市にとって新たな買い物・移動支援の取り組みの輪が広がっていけばと期待します。

令和元年度地区社協役員視察研修

令和元年度の地区社協役員視察研修は秋田県湯沢市にお邪魔しています!
今日と明日開催の第2回地域共生社会推進全国サミットに参加予定です。

素晴らしい天気の下、明日は社会福祉法人 雄勝なごみ会様の取り組みを学ぶ予定です!

介護者サロン「いっぷぐ会」100回記念!

西山形地区社会福祉協議会(齋藤潤一会長)、西山形地区民生委員児童委員協議会(高野則夫会長)主催の西山形介護者サロン「いっぷぐ会」100回開催記念事業に参加しました!

平成22年11月、介護の不安や悩みを共有する場、介護者を孤立させない取り組みとしてスタートされたサロンですが、地区社協、地区民児協、福祉協力員、グループホームとかみ楽生苑、山形西部地域包括支援センターの連携の下、継続されていることに改めて感激しました。

とても温かい雰囲気の中、悪戸いもを使った山形名物「芋煮」をいただきました。

椹沢地区で「丸ごと相談会」開催!

椹沢コミュニティセンターで開催の『丸ごと相談会』にグループホームもも太郎さん黄金の施設長が来てくださいました!

椹沢コミュニティセンターでは、毎月月初めにお茶のみしながら、丸ごと相談会が開催されます。10月3日(木)は地区の施設、グループホームもも太郎さん黄金の施設長が専門職相談として来てくださいました。

今回は第一回目ということで、参加者の皆さんに血圧のお話もしていただきました。

「人間の血管はすべて繋ぐと距離はどのくらい?」など、楽しいクイズも交えてお話してくださり、参加の皆さんは和気あいあいとお話を聞かせていただきました。

施設長は、わからないことの質問や相談を受けつけますとお話でした。

地域の頼れる相談役としてこれからもいらしていただけるということで頼もしいですね。

生協本部で第十地区の事例を紹介しました!

令和元年10月2日(水)生協本部で生協の子育て食育委員会の皆さんからのご依頼を受け、第十地区で高齢者の低栄養に対する取り組みをした事例をお話させていただきました。

テーマは「食でつながる地域の活動」です。 第十地区社会福祉協議会の佐藤昭次郎会長からは、委員の皆さんに、地域の活動について「わからないけど、やってみることが肝心。やってみるということは、マイナスからプラスに変換していくこと。やったことに関しては、失敗してもいいんだ、というくらいの意気込みある姿勢で福祉に取り組んでほしい」とお話がありました。

委員さんからは、「今日伺ったお話を自分の地域に持ってかえって、地域の団体さんと一緒に何ができるのか、考えたいと思います」と感想をいただきました。

企業の皆さんも地域の力になっていただけるのは心強いですよね。

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