社会福祉法人 山形市社会福祉協議会
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社会福祉法人
山形市社会福祉協議会

誰もが身近な地域でその人らしく、安心して暮らせる[まちづくり]。

【重要】地域活動自粛のお知らせ

日頃より、地域福祉活動にご理解とご協力を賜り、

厚くお礼申し上げます。

さて、新型コロナウイルス感染症の対策について、

国の基本方針を受け、山形市においても

「感染防止に向けた地域での活動の自粛について」が

発出されました。これを受け本会では、

国や山形市の判断に準じ、感染により症状が

重篤化する可能性の高い、高齢者や乳幼児等が

多数参加する会合については、開催を自粛する

事が望ましいと判断いたしました。

 

つきましては、当面3月18日までに開催される以下のものについて、

開催を自粛させて頂きます。

・ふれあいいきいきサロンや介護予防体操

・地域福祉推進会議

・我が事・丸ごと地域づくり推進モデル事業

・子育ておしゃべりサロン

・障がいふれあいサロン

不明な点につきましては、福祉のまちづくり第一係まで

お問い合わせください。

023-645-8061

山形教務所様よりご寄付をいただきました。

この度、山形教務所様より山形市善意銀行へ
ご寄付をいただきました。

子ども食堂を支援するためのバザーを開催され、
その売上げを子ども食堂へ活用してほしいとのことで
本会へ預託してくださました。

例年のご寄付に対し心より感謝申し上げます。

いただいたご寄付は山形市内の子ども食堂へ
配分させていただきます。

山形教務所様、誠にありがとうございました。

目に見えない障がいと共に生きる

1月27日(月) 障がいがあってもなくても、

住み慣れた地域で自分らしい生活を送るため、

お互いに理解し、協力し合うには

どのような支援や活動をすすめたらよいかを

考えることを目的に、協働を考える集いが開催されました。

 

今年度は、山形県内の手をつなぐ育成会関係者を

中心に障がい当事者の保護者や事業所職員などで

結成された『花笠ほーぷ隊』の方々を講師に招き、

目に見えない障がい(知的障がいや発達障がい)のため、

生きづらさを抱えている方への理解を深め、誰もが住んで

良かったと思える山形になることをめざし開催されました。

 

地域の役員の皆様やサービス提供事業所の方、

一般の方も含め約140名の方にご参加頂きました。

 

講演の中では、「目の見えない人には白い杖、

耳の不自由な人には字幕などが支援ツールとしてあるが、

知的障がいや発達障がいのある人には、理解のある人が必要。

少数の専門家よりも、多くの理解者がいれば住みよい地域になる。」

と教えていただきました。

また、「温かい気持ちでの無視!」も必要。

無理に声をかけたり、助けたりするのではなく、

「こういう人もいるなぁ。」と温かい気持ちで

通り過ぎてくれるだけでいい。との話もありました。

また、軍手を2枚重ねにして手先の感覚の鈍さを実感したり、

聴覚が過敏に反応してしまう感覚や

視覚が過敏に反応してしまう見え方、

日常の中での戸惑いや混乱などを疑似体験し、

配慮の大切さを実感させて頂きました。

PhotoStuidioいのせんと様よりご寄付をいただきました。

 

この度、PhotoStuidioいのせんと様より山形市社会福祉基金へ
ご寄付をいただきました。

PhotoStuidioいのせんと様では
例年チャリティ撮影会を開催され、
その売上げを本会へご寄付してくださっています。

チャリティ撮影会の詳細はコチラ
https://innocent-smile.fun/2019/12/29/ikiiki-senior-shashinten-hug-photo/

例年のご寄付に対し心より感謝申し上げます。

いただいたご寄付は山形市の社会福祉の振興と
地域福祉の増進に大切に活用させていただきます。

PhotoStuidioいのせんと様、誠にありがとうございました。

災害図上訓練「DIG」を体験!

明治地区地域福祉推進会議が開催されました。町内会長、民生委員児童委員、福祉協力員など、約40名が

参加し、山形市防災対策課清水主査を講師に災害図上訓練「DIG」を行いました。

会場は非常に盛り上がり、話し合いで出された課題を各町内で検討していくこととなりました。

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