社会福祉法人 山形市社会福祉協議会
社会福祉法人 山形市社会福祉協議会
社会福祉法人
山形市社会福祉協議会

誰もが身近な地域でその人らしく、安心して暮らせる[まちづくり]。

7月豪雨に係る災害支援について

去る7月28日の大雨により、

山形市内においても一部床上浸水等の被害が発生しました。

当協議会に対し、床上浸水等の被害に見舞われた市民や

関係者から、ボランティア派遣について要請があったため、

これらに応えるため、7月29日 10:30

災害ボランティアセンターを設置いたしました。

 

床上浸水等の被害があった個人宅へ、

山形市青年会議所のメンバーはじめ、

既存のボランティアで被災した家屋等の

応急的な補修、家財道具の運び出し、片づけ、

清掃、泥だし等の支援を行っています。

 

現在、ボランティア募集は行っておりません。

 

また、タオルや雑巾、フェイスシールド等の支援物資の寄付も頂きました。

【寄付者】

・豊中市社会福祉協議会(タオル・雑巾・下着等)

・有限会社 ビッグアップル様(マスク、フェイスタオル、ウエス)

・真如苑様(フェイスシールド)

 

真如苑 様

 

豊中市社会福祉協議会 様

 

ビッグアップル 様

 

たくさんの寄付、ありがとうございました。

皆様からの優しいお気持ち、大切に使わせていただきます。

 

子育ておしゃべりサロン開催情報

子育ておしゃべりサロンを楽しみにしてくださっている皆様へ

南沼原地区子育ておしゃべりサロンを

9月23日(水)から再開します。

時間は10:00~11:30

場所は南沼原コミュニティセンター

 

感染症予防の為、外出前の検温、手洗いうがい、

マスクの着用等にご協力をお願いいたします。

多数のご寄付をお寄せいただきました。

本会へのご寄付を多くの皆様より賜りましたので
ご紹介させていただきます。

■山形市社会福祉基金へのご寄付

・小林克己 様
・西塚泰英 様
・㈲ハーバーコーポレーション 様
・めん蔵+GOMAZO 様
・亞呉屋山形本店 様
・亞呉屋山形駅前店 様

■山形市善意銀行へのご寄付

=現金預託=

・武田正俊 様
・関谷絹代 様

寄付してくださった方々の中には
10万円の特別定額給付金をうけて
寄付をしようと思ったという方も少なくありませんでした。

 

=物資・労力=

・ピップ株式会社(車いす2台)

・株式会社ニラク吉原店(お菓子等)

・スーパー1円劇場山形店(お菓子等)

・山形県退職公務員連盟山形支部(タオル)

・第一生命保険株式会社山形支社山形東営業オフィス(マスク)

・第一生命保険株式会社山形支社山形職域オフィス(マスク)

・東日本建設業保証(株)山形支社(うちわ)

 

 

上にご紹介させていただいた方の他にも
匿名でのご寄付もお寄せいただいていおります。

本会へ賜りましたご寄付は社会福祉増進のため
大切に活用させていただきます。

皆様、誠にありがとうございました。

~本会へご寄付をお考えの方へ~

お手数ですが下記窓口にお問い合わせをお願い申し上げます。

社会福祉法人山形市社会福祉協議会 総務係

住所 山形市城西町2-2-22
電話 023-645-9230
FAX  023-645-8015

生活を支える有償ボランティア活動者募集

「助けて」って言えますか?
という問いに、95%~98%は言えないと答えています。
逆に「助けて」っていわれたら、95%~98%は助けると答えています。
お互いに気兼ねなく「助けて」といえる関係作りは非常に難しいです。
そこで、山形市社会福祉協議会は支えあい活動をしてくださる「有償ボランティア活動者」を募集しています。
詳しくはパンフレットをご覧ください。

第65回山形市民総合社会福祉大会が開催されました。

新型コロナ感染症の影響により、社会福祉事業功労者等の皆さんへの表彰顕彰をもって大会開催となりました。

山形市役所特別応接室で、大会名誉会長である佐藤孝弘山形市長から、各受賞者代表の方に表彰状・感謝状を贈呈させていただきました。表彰の後には市長・大会会長を囲んで記念撮影を行い、会は和やかに進められました。

新型コロナ感染症は、この間の活動自粛に代表されるように、支え合いの地域づくり、地域共生社会の実現にも多大なる影響を与えていますが、各地区では小さな工夫を積み重ねながら、見守り等の絆を絶やさない取り組みが行われています。このように地域で活躍なされている方50名を表彰させていただきました。

また、医療職と並んで福祉職も対人援助という直接関与が必要であり、在宅勤務などの新しい生活様式が困難な業務です。この、いわゆるエッセンシャルワーカーと言われる団体施設の役職員の方51名を表彰させていただきました。

 

新型コロナ感染症は、社会が無ければ生きていけない人間の本質を脅かす影響を持つものですが、私たち一人一人が、自分たちを守るための創意工夫を積み上げていかなければなりません。

本日の第65回山形市民総合社会福祉大会は、これを機に山形市の地域共生社会実現の取り組みを一層推進することを誓い合うものでもありました。

2024年12月
« 11月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

カテゴリー

最新記事

© 山形市社会福祉協議会. ALL RIGHTS RESERVED

023-645-9230