誰もが身近な地域でその人らしく、安心して暮らせる［まちづくり］。

4月5日、6日の山形新聞に掲載されている子ども食堂。

山形市でもさまざまな事情により子育てに不安を感じている方々、また心配している民生委員児童委員や隣近所や学校関係者の方々など、みなさんとともに子どもたちの未来のために取り組んでいく必要があります。

山形市社協では、「生活サポート相談窓口」や「福祉まるごと相談窓口」（国のモデル事業）などで相談をお受けし、さまざまな関係機関と一緒に困りごとに対応しています。子ども食堂への紹介もさせていただいております。。

孤独でなくなる時間、交流の場でありたい・・・切実です。

本日、よりあい茶屋（カフェ）が、山形市芳野（旧花楯産業）にオープンしました。

山形市が、「山形生涯現役促進地域連携事業」としてすすめるものです。山形市社協は、当事業協議会の構成員として、出席させていただきました。

今後、カフェ（集いの場）や高齢者の常設就業相談窓口、シルバー農園の運営、農産物等の販売などをとおし、雇用創出や就労への繋ぎなどを展開していくようです。

山形市社協として、具体的にどんな連携を図っていくのか、詰めていく必要があるようです。楽しみですね！

山形市社会福祉協議会では、この春、みなさまからの暖かいご支援をいただき、グループホームを開設する運びとなりました。

そこで私たちと一緒に働いていただける嘱託職員を募集しております。たとえ認知症になっても地域の中で、尊厳をもって、その人らしく、暮らしていくことができるような支援をみなさんとともに考えていきたいと存じます。

資格を持っていないから心配だな！と感じていらっしゃる方も大歓迎です。やさしさと頑張りで、私たちと一緒に一歩踏み出してみませんか？　お待ちしております。

お問い合わせ　山形市社会福祉協議会　総務係電話　０２３（６４５）９２３０　佐藤

※詳細は下記のとおりです。（グループホームの所在は、大野目2丁目です。）

ご興味・関心のある方は、画像を保存していただき、

保存先より拡大していただくと読みやすくなるかと思います。

よろしくお願いいたします。

平成29年4月1日より、山形市老人クラブ連合会事務局が山形市総合福祉センター2階に引っ越してきました。

ご高齢になっても、ご活躍いただける場がどんどん増えると良いですね。

「我が事・丸ごと」地域共生社会の実現に向けた取り組みを一緒にすすめていけたら嬉しいです。

4月3日、交流ホールにて、昇任辞令・異動辞令・兼務変更辞令、雇用通知書等を交付、その後新規採用職員の研修会を行いました。

今年度は13名の新規採用者。高校を卒業し、介護福祉士を取得したばかりのフレッシュな職員も目を輝かせて臨みました！これからが楽しみです。

職員研修では、使命・理念・組織・財源を共有した上で、各部門の事業等について明日の夕方まで研修します。1年間で数回にわたり、実習やワークも含めて新任職員として業務にあたることができるように研修を重ねていきます。

278名の職員、一丸となって誰もが安心して暮らすことができるまちづくり、「福祉文化のまちづくり」をめざして頑張っていきます！よろしくお願いいたします。