社会福祉法人 山形市社会福祉協議会
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社会福祉法人
山形市社会福祉協議会

誰もが身近な地域でその人らしく、安心して暮らせる[まちづくり]。

家族葬の仙和様よりご寄付をいただきました。

この度、家族葬の仙和 代表取締役社長 仲村和明様より
山形市社会福祉基金へご寄付をいただきました。

ご寄付に対し心より感謝申し上げます。

いただいたご寄付は山形市の社会福祉の振興と
地域福祉の増進に大切に活用させていただきます。

誠にありがとうございました。

令和3年度広報研修会が開催されました

 12月7日 山形市社会福祉協議会主催の広報研修会が開催されました。
 この研修会は、必要な情報が多くの住民に届くような広報活動をするため、ICTを活用した情報発信を考える機会となるように企画しました。
 第一部として、東京都三鷹市井の頭一丁目町会 会長 竹上恭子様から「伝える工夫を重ねて」と題して、コロナ禍でも地域のつながりを作ろうと、掲示板や町会だよりの工夫・Facebookを活用した情報発信や、Zoomを使ったシニア世代のオンライン交流などの活動事例をご紹介いただきました。
 第二部は、山形市広報課 広報係 広報係長 多田恵理様より、「山形市におけるICTを活用した情報発信について」ご紹介いただきました。山形市における情報発信の手段や、「誰に対して」「どの手段を用いて」情報発信をするかを見極める事が大切であること、山形市のLINE公式アカウントをご紹介いただきました。
 ご参加いただいた皆様からは、Facebookを活用した広報活動には感心した。広報にとどまらず、活動のヒントやアイディアが盛りだくさんでためになった。ZOOMやLINEの使い方講座を繰りかえし開催し、伝えていく事が大切。もっと勉強したい!と今後の広報活動や、ICTを活用した様々な方法への前向きなご感想がありました。LINEの使い方の勉強会もいいのではないか等ご意見もいただいております。市社協としても、今後の情報発信の工夫を検討すると共に、地域の皆さまがよりタイムリーな情報を受け取ったり発信できるようなお手伝いをしていきたいと思います。

第五地区 東町(あずまちょう)町内会「東町さわやかサロン」のご紹介

12月5日(日)東町町内会では、今年初めてのサロンが開催されました。

例年は春から秋にかけてサロンがあり、体操・歌・落語会・芋煮会などを楽しんでいたそうです。しかし昨年はコロナ禍で開催が難しかったため、久しぶりに顔を合わせた方も多い様子でした。

町内会長のお話では、住民の方から「コロナ禍でも和やかに集えないか」とお話があり、クラシックギターを聴いて楽しむ形でのサロン再開になった、とのことでした。

演奏の途中、町内の状況についてお話を伺う場面もありました。演奏者からは、男性の参加が多く世代を超えて集まれる町内会は素晴らしいですね、と感想がありました。

参加されていたご高齢者の方もこんな形のサロンは初めてだったけど、皆さんに久しぶりに会えていい音楽が聴けてよかった、とのお話でした。

工夫しながらつながりを絶やさない取り組みが各町内会で進んでいますね!

真如苑様よりご寄付をいただきました!

この度、真如苑様より山形市社会福祉基金へ
ご寄付をいただきました。

例年のご寄付に対し心より感謝申し上げます。

いただいたご寄付は山形市の社会福祉の振興と
地域福祉の増進に大切に活用させていただきます。

真如苑様、誠にありがとうございました。

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