社会福祉法人 山形市社会福祉協議会
社会福祉法人 山形市社会福祉協議会
社会福祉法人
山形市社会福祉協議会

誰もが身近な地域でその人らしく、安心して暮らせる[まちづくり]。

大阪豊中市社協の勝部さんの「ひとりぽっちをつくらない」

dscf8695

img_0283

大阪豊中市社協の勝部さんの「ひとりぽっちをつくらない」

昨日に続き、本日もCSW(コミュニティーソーシャルワーカ)の取組をお話しいただきました。

 

「ことわらない」「あきらめない」がどんなことなのか、社協に入職しときからのボランティア募集の話や、38校区の地区社協の設立、地域福祉計画策定のための校区すべての座談会など。いろんな話をいただきました。

 

その間、子育てをしながら夜の会合、土日の座談会の企画、運営。

時間がいくらあっても足らない、家族もある。

 

もう続けられない

 

しゃきょうをやめようと決断をした時、こどもが、

「お母さんがやめたら、さみしいと思う人がいるんじゃない?」と言われた時、

「私はひとりぽっちをつくらないためにがんばっているんだ」とこどもからの一言で思いおこし、いまがあるというお話がありました。

 

この続きもたくさんあるんですが、もう、ここからは、いいようのない感動で涙ながらに聞き入りました。

 

「ひとりぽっちをつくらない」

この意味がすこしだけですが、わかったような気がします。

 

大変、ありがとうございました。

 

山形市社会福祉協議会も一歩一歩着実に豊中に近づけるよう、第四次地域福祉活動を住民の皆さんと一緒にすすめてましりますので、よろしくお願いいたします。

大阪豊中市から、勝部麗子さん

大阪豊中市社協の勝部麗子さん。

NHKサイレントプア、プロフェッショナルにも出演され、コミュニティーソーシャルワーカーの神様的な存在です。

今日は勝部さんから、『相談支援機関のための研修会』と題し豊中での取組をお話ししていただいております。

断らない福祉、断らない相談所、まるごと相談。

キーワードがドンドン出てきます。

やっぱり、すごいです。kimg2150

赤い羽根共同募金贈呈式を行いました。

11月21日(月)ご家庭で集めて下さった募金を共同募金山形市支会に贈呈しました。

ドラえもんの募金箱の入った箱に年長児さん達が素敵な絵を描いて渡してくれました。

みんなから頂いた募金ややさしい気持ちは、おじいちゃんやおばあちゃん、困っている人など地域の福祉に役立てるということを子ども達にわかりやすくお話をして頂きました。

赤い羽根の共同募金のご協力本当にありがとうございました。

つくも保育園保護者研修会を開催

11月19日(土)に「保育参観」「保護者研修会」を行いました。

今回の研修会は、「わくわくピクニックコンサート」として山形大学地域教育文化学部音楽芸術コースの学生さんをお招きして、子ども達と一緒に演奏をしたり、楽器や曲の紹介などのお話を親子で一緒に楽しみました。

「あたま かた ひざポン」など学生さんと一緒に手遊びをしました

生演奏では、ピアノの連弾やクラリネット、ホルンの独奏など初めて見る楽器に子ども達も興味津々、素敵な音色に耳を傾けました。

声楽独唱「レット.イット.ゴー ~ありのままで~」では、エルサに変身した学生さんがきれいな歌声を聴かせてくれました。

学生さんからドレミパイプという珍しい楽器をお借りして、職員が「山の音楽家」の演奏も行いました。

演奏途中、エッグマラカスを鳴らす職員の参加に子ども達も大喜び会場が盛り上がりました!

また、最後は「オブラディ オブラダ」「さんぽ」の音楽に合わせて、参加者全員で手作りのマラカスやエッグマラカスを学生さん達と一緒に鳴らして楽しみました。

「保育参観」「保護者研修会」に参加して下さいました保護者の皆様ありがとうございました。

 

障害者ふれあいサロンを開催

昨日、障がい者ふれあいサロンが総合福祉センターで開催されました。

毎回参加されている方、今回初めて来られた方、そして、ボランティアさん合わせて21名の方からご参加いただきました。

日頃、話したりない分、いろんな方といろんな話をされています。

2時間あっという間の出来事でしたが、充実した時間を過ごせたかなーと思っています。

来月はおそらく雪も積もっているかと思いますが、1月13日(金)です。

皆様のご参加をお待ちしています。kimg2135

3 / 2012345...1020...最後 »
© 山形市社会福祉協議会. ALL RIGHTS RESERVED

023-645-9230