社会福祉法人 山形市社会福祉協議会
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誰もが身近な地域でその人らしく、安心して暮らせる[まちづくり]。

第36回 全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック)祝 銀賞

平成28年10月28日金曜日~30日日曜日の三日間

やまがた・技能五輪・アビリンピック2016 「輝け!ものづくり東北の未来」が開催されました。

第36回 全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック)に、山形市社会福祉協議会の法人運営部門 迫 昌代職員が参加しました。

全国アビリンピックは、全国障害者技能競技大会のことで、アビリティ(能力)とオリンピックを合わせた造語です。

障がいのある方が就職して自立するという考え方を広めるとともに、雇い主や社会全体に理解してもらうことを目的に開催されています。

昭和47年から開催されていて、山形大会で36回となります。

山形県代表の選手として、迫選手は「フラワーアレンジメント」に出場しました。

結果は、「銀賞」という輝かしい成績でした。

山形県選手団としては、金賞2人、銀賞4人、銅賞3人、dscn0629あわせて入賞9人という、前回大会の入賞3人を大きく上回る、過去最高の素晴らしい成績をあげることができました。

その一人に、山形市社会福祉協議会の迫職員が「銀賞」という結果を残しました。

大会までの練習の日々の努力が、結果に繋がったと思います。

この大会で、障がいのある多くの方々が、ものづくりへの技能を一層発揮されることで、障がい者の雇用促進と障がいのある人もない人も共に生きる社会の実現に向けた取り組みでありました。

ちなみに、フラワーアレンジメントとは、「花の特性を引き出し、美しさを追求する」という難しい競技です。

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つくも保育園「クリスマス誕生会」

12月22日(木)にクリスマス誕生会を行いました

12月生まれのお誕生児のお友達をみんなでお祝いした後、キャンドルサービスでクリスマス会がスタート

園長先生を先頭に年長児の代表の子ども達が火の精、火の神子になり、ろうそくをもって登場しました。

「メリークリスマス!」 鈴を鳴らしサンタさんも登場 子ども達から大きな歓声が上がり、目はキラキラ大喜びでした

「サンタさんはどこから来たの?」「みんなの分のプレゼントはどうやって用意するの?」など子ども達からの質問にサンタさんからわかりやすく答えて頂きました。

また、サンタさんにはプレゼントを頂き、一緒に遊んだりもしました。

3歳以上児の子ども達は、なかよしランドのグループのお友達とケーキの飾りつけや会食も楽しみました

 

会食はハンバーグやケチャップライスなど子ども達の大好きなメニューだったこともあり、あっという間に完食!おやつのケーキも皆おいしく頂きました

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